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Q1.Fukuokaはどのようなメーカーですか?

 クラシックギター(ガットギター)やスティール弦ギター(フォークギター、ウェスタンギター)を製作販売する高級手工ギター工房です。材料の選別から仕上げまでを丁寧に思いを込めて手工程で行っています。またアコースティックギターだけでなく、エレキギター、ベース、ウクレレやカバキーニョを含めてギター全般の修理(リペア)を日常的に行っています。

Q2.Fukuokaのギターはどこで購入できますか?

 東京は吉祥寺のFukuokaの工房で販売しています。全国に発送していますので、是非Fukuokaまでお問い合わせください。

Q3.遠方に住んでいるのですが、修理をお願いできますか?

 もちろんOKです。全国いろいろなところから修理を依頼されています。まずはメールやお電話(0422-72-1381)でお気軽にお問い合わせください。メールでのお問い合わせはFukuokaまで。

Q4.Fukuokaの修理のメリットは何ですか?

 日々、製作/修理を行っている製作者/リペアマンが、直接お客さまと納得のいくまで会話してから修理を行います。修理のコンサルティングから実施までの一連の作業がお客さまによく理解していただけると考えます。

Q5.ギターの保管についてどのような点に気をつければよいですか?

 弦を緩めるかどうかについては、一般的に言えば、日常的に弾いている場合は緩める必要はないと思います。しばらく(1ヶ月以上)弾かないでケースにしまっておくような場合には、少し緩めておいてもよいでしょう。保管場所は相対湿度が高すぎず低すぎない場所、極端ですが例えば風呂場や台所の近くは厳禁です。押し入れの中なども避けて下さい。また同様に、ストーブやファンヒーターの前も厳禁です。直射日光の当たらない部屋の一角で人が快適なところはギターにとっても適しています。

Q6.弦交換の時に気を付けることはありますか?

 ネックやボディの緊張が保たれるため、日常的には1本づつ交換する方がよいでしょう。クラシックギターの場合は駒(ブリッジ)の後ろの表板にキズをつけないように注意してください。

Q7.ギターのクリーニングについては?

 日々の弾いた後の汚れや汗は、乾いた市販のクロスで丁寧に拭いてあげるだけで十分です。指板の汚れも乾いたクロス(指板専用にした方がよい)で丹念に拭き取ります。ポリッシュを使う場合はシリコンを含まないものにしてください。後で修理で塗装したりする時にラッカーなどはじかれてしまいます。

Q8.持ち運ぶ時に気を付けることはありますか?

 ハードケースに入れることはもちろんですが、遠距離の場合は弦も緩めてください。特に荷物として車や飛行機にのせる(預ける)場合は必ず緩めておいた方がよいと思います。また宅配便などで送る場合も同様に必ず緩めてから梱包します。保険も掛けておく必要があるでしょう。

Q9.アコースティックギターにピックアップをつけることはできますか?

 単に”付ける”という意味ではもちろん可能です。但し、生音の時と、ピックアップを搭載してプラグインした時の音は全然異なるということをまず念頭に置く必要があります。また”鳴る”ギターにピエゾピックアップなどを搭載すれば、当然フィードバックの危険性があり、ステージでの使用にたえないかもしれません。”生用”と”エレアコまたはエレガット”はそれぞれ専用機として別に考えるべきです。

Q10.左用のギターはありますか?

 製作します。